21日、Ragtiny dolls主催イベントにキサキエミ、出演させて頂きました。
主催のRagtiny dolls、関係者の皆様、出演者の皆様、御来場いただいたお客様
ありがとうございました。
超満員でしたね。素晴らしいイベントでした。
あらためてRagtiny dolls初主催、大成功おめでとうございます。
目次
今回のキサキエミのサポートギタリスト
今回、キサキエミのギタリストはbroken human nerveの包帯2号でした。
ライブが終わり、今頃はまた深い眠りについているものと思われます。
ラグドルについて
Ragtiny dolls(以下、ラグドル)は今回の主催で活動休止。
Gt.のERIKAさんは脱退とのこと。
ラグドルを初めて観た日
ラグドルさんを初めて観たのは今年2月の初台DOORS。大雪の日でした。
衣装が全員、白を基調に統一されていて見た目にインパクトあったし、
曲もかっこいいなというのが第一印象だったかな。
これから人気出るだろうな~なんて勝手に思いました。
キサキエミの主催に呼びたかった
あの時はキサキエミ初主催に呼ぶバンドを検討中で、ラグドルさんは
その場で声をかけたいくらい主催に出てほしいと思ったのですが、
全然、接点が無くていきなり声をかけるのも、、、と思いその日はライブを観ただけで
あとは物販の様子を遠くから見るだけで帰ったのでした。
なんとなくどっかの事務所に所属しているのかなと思った
衣装が統一されていたり、その他全体的な雰囲気から、
どっかの事務所に所属してるっぽいなーと感じたのと(当時のキサキエミは基本的に事務所に所属しているようなバンドにはほぼ相手にされなかったのです、、)、たぶん色んな所から声をかけられてるだろうし
うちがオファーしても難しいかなっていうのもありました。
巡ってきたオファーのチャンス
それからしばらく「呼びたいなー、でも難しいだろうな」と思いながら声をかけず
ラグドルさんのyoutube観たりHP観たりする日々が続いたものです。
ところがその約2ヶ月後、幸運にもラグドルさんと対バンする機会に恵まれました。
「これはチャンス」
勝手にそう思い、ダメ元でオファーすることにしました。
ラグドルさんのライブスケジュールを確認して、キサキエミ初主催近辺の日にはライブが入っていないことを確認。
事務所に所属せず、本人たちでブッキング等もやっているという情報も得ていたので、これは自分からオファーするより
キサキさん本人からオファーしたほうが良いだろうと考え、キサキさんと打ち合わせして
「ライブ終了後にキサキさんからラグドルさんに直接声をかける」ということを決定。
まさかのバンド名、言い間違え
その日のMCで、キサキさんがラグドルさんを「ラグニティードールズ」と呼び間違え、ライブ終了後にそれをラグドルさんに指摘された時は
全てが終わったと思いましたが(汗)、ありがたいことにキサキエミ初主催に出演して頂けることになったのでした。
キサキエミ主催にご出演
出演に関する細かいやり取りは結局、私がやりましたが(本当はキサキさん本人がやったほうがよいと思ったんだけど)
そこでも一切、大人が出て来ず、「あぁ、本当に自分たちの力だけで活動してるんだ」って感心したのを覚えてます。
キサキエミ初主催では、すごくいいライブして頂いて大盛り上がりで、本当に出てもらってよかったなーと思いました。
打ち上げにも参加してもらって感謝しかなかったです。
なんかそのうち映像とかwebとか、もしお役に立てそうなことがあったらお返しの意味を込めて作らせてもらいたいなと
思っていました。
なんてことを思い出していたら今回のライブ前日、眠れなくなっちゃったんですけど。
そしてラグドルさん主催
そんなラグドルさんの初主催にキサキエミを呼んで頂けたことは
キサキ本人も喜んでいたし、自分にとっても嬉しい事でした。
今回はやり取りもキサキ本人がやりました。
(基本的にバンドマンはバンドマン同士でやりとりするのが良いと思っています)
これからも応援しています
ラグドルさんは今回のライブで活動休止になりますが、あの若さで大人の力を借りず
あんな素晴らしいイベントを開催することが出来る活動をしてきた彼女たちだったら
きっとこれからもっと上にあがっていくこともできるんじゃないかなーって思います。
これからも自分のやりたいことを悔いの残らないように頑張ってください。
陰ながら応援しています。