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顔で弾くギタリストにお勧めのスマホアプリ!

ギターは顔で弾け!とかたまに比喩表現として使われますが、3月28日にリリースされたiOS版GarageBand Ver.2.3.3には、文字通り本当に顔で弾くことができる機能がついたのでご紹介します。

顔の表情を変化させることにより、リアルタイムに音色を変化できる!

iOS版GarageBand Ver.2.3.3では、iPhone Xの切り欠き部分に配置されているTrueDepthカメラでユーザーの表情を読み取り、その表情の変化によって楽器の音色をリアルタイムで変えることができるようになりました。
この機能により、リアルタイムで顔で音色変化させることができるのです!

ソフトアウェア情報

iOS版GarageBandはApp Storeで入手可能です。
また、iPhoneやiPadにはもともとインストールされています。

販売価格

無料です!

互換性

iOS 11.0 以降。iPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X、iPad Air、iPad Air Wi‑Fi + Cellular、iPad mini 2、iPad mini 2 Wi-Fi + Cellular、iPad Air 2、iPad Air 2 Wi-Fi + Cellular、iPad mini 3、iPad mini 3 Wi-Fi + Cellular、iPad mini 4、iPad mini 4 Wi-Fi + Cellular、12.9インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular、9.7インチiPad Pro、9.7インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular、iPad (第5世代)、iPad Wi-Fi + Cellular (第5世代)、12.9インチiPad Pro (第2世代)、12.9インチiPad Pro Wi‑Fi + Cellular (第2世代)、10.5インチiPad Pro、10.5インチiPad Pro Wi‑Fi + Cellular、および iPod touch に対応。

GarageBand自体は上記のように旧来のiPhoneやiPadで動作しますが、今回ご紹介する「顔の表情でリアルタイムに音を変化させる」機能はiPhone X搭載の「TrueDepthカメラ」がないと実現できないのでご注意ください。

GarageBandをストンプボックスとして使う

GarageBandは内蔵音源を鳴らす演奏だけではなく、ギターやベースのアンプシミュレーションやエフェクター処理ができるストンプボックス機能があります。この機能を使えば、iPhoneやiPadに接続したオーディオインターフェースにギターを差し込んで、iPhoneもしくはiPadをエフェクターボード代わりに使用することが出来ます。

実例紹介

顔でワウの音色を変化させる「顔面ワウペダル」

まず最初に思いつくのは、ギタリストがワウペダルとして使用する方法。
ワウペダルを踏む代わりに顔の表情を変えることであなたのギターがワウワウ言う様はまさに「顔面ワウペダル」
エフェクト効果はもちろんのこと、顔の表情の変化とともにワウワウ言わせるギターは視覚効果も抜群!

実際のやり方ですが、まず、Tracksの楽器メニューからAMPを選んで、アンプシミュレーションのトラックを作成します。
次にアンプとエフターの組み合わせ「Retro Wah」を選択します。
ほかにもワウペダルが使える音色はいくつかあるが、「Wah」と名付けられている音色ならワウペダルが入っているはずだ。この音色に含まれるModern Wahというエフェクターは今回のアップデートで初めて入った。これまではオートワウしかなかったのだ。

音叉アイコンの左にある顔アイコンにご注目ください(↓の写真参照)
この顔アイコンを押して暫く待つとアイコン周囲の枠が取れて目と口だけの表示になります。
これが、自分の顔とワウペダルの音色が連動された状態です。

◆口を閉じている時(ワウペダルは踏まれていない状態)

◆口を開いた時(ワウペダルが踏まれている状態)

口を開くとペダルが踏み込まれた状態になり、口を閉じるとペダルは元の状態に戻ります。
この状態で、曲にあわせて口をパクパクしながら演奏すると口の動きでワウが操作でき、まさに「顔で弾くギタリスト」誕生であります!

ギター以外でも使えます

ギタリストだけではなく、ベーシストなんかもアイディア次第で面白い使い方ができそうです。
また、既に録音したフレーズをループファイルとして読み込んで、それを再生させながら口をパクパクさせて音色変化させるなんていう使い方も面白いかもしれません。

注意:iPhone Xが必要!

今回ご紹介したこの機能はiPhone Xに搭載された「TrueDepthカメラ」を利用することにより実現可能です。
「TrueDepthカメラ」を搭載していない従来のiPhoneではこの機能は使用できないので注意が必要です。

まとめ!

最後に要点をまとめます!

要点まとめ!

iOS版GarageBand Ver.2.3.3から搭載された新機能により顔面の変化(主に口の開閉)で音色コントロールができるようになった!
使用するためにはiPhone Xに搭載された「TrueDepthカメラ」が必要です!

ABOUT ME
おおの
おおの
自営業です。楽器屋の店員からIT関連の企業に転職。その後、独立してフリーのエンジニアとして約8年、IT業界で働いていました。2013~2017年までキサキエミのマネージャーとしても活動。現在は様々なバンドマン、アーティストとお仕事しています。 ■マネジメント / スタッフ / イベント制作 / デザイン業務 / 瓦割りなど。 ★ ERIKA | キサキエミ | etc.
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